特別な場所の存在
学生時代ずっとスポーツをやってきた彼にとって
接骨院という存在は特別な場所だった。
そんな彼が施術家を志すのも不思議ではない。
情熱あふれる施術家スタッフとして
地元で愛されるようになるには、そんなに時間はかからなかった。
それから数年、彼は念願の夢である独立開業を果たす。
増してゆく向上心
男は悩み始めた。
それは、上手くいったことがきっかけだった。
新患数も留まることを知らず、リピートしてくれる患者さんも日々増えていく。
一人院長で月売上は200万を超えていた。
充実した毎日、親しい患者さん
そんな彼の向上心はさらに増していく。
自分の可能性
そして思い悩み、考える。
「私はどこまでできるんだろう。」
今店舗は上手くいっている、充実している。
しかしこれ以上できないのだろうか。
施術家に地元を救うことはできないのだろうか。
HONETSUGIとの出会い
そんな時にHONETSUGIに出会う。
彼らは教えてくれた、「未来」について。
雷に打たれたような衝撃を受けた。
まるで次元が違う、施術ではなく、経営でもなく
未来づくりの話だった。
私の夢
それから私には夢ができた。
私の地元で世界に誇るプロ野球選手を輩出すること、
それを接骨院という立場で成し遂げようと思う。
誰かの夢のために
そうだ、
私は施術をしたかったわけではない。
施術を通して、誰かの夢の背中を押す
かっこいい男になりたかったんだ。