サポート体制サポート体制

ほねつぎチェーンでは、加盟院の経営課題を解決するための支援も行っています。
鍼灸接骨院経営の経験が豊富な担当者が、サポートを行います。

日本全国から日夜集まる様々な情報と多様な経験を以て、お一人で運営する院も、複数展開している院も、
すべての鍼灸接骨院に合わせてサポートできます。

経験豊富な資格者が、限りなく現場に近い視点で、運営をサポートします。
コンサルティングと大きく異なるのは、ただの問題解決に留まらず、
自社(自院)のチカラとして内製化してもらうところまで、サポートできることです。

スキルアップ

施術家としての学びは止めることができません。医療費、健康寿命など、「健康」に関する問題は日本にあります。そんな中、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師が、社会に貢献できることはまだまだ多くあります。国家資格者として、今よりも患者様の健康を追求していくことを目的に、技術・知識を深める環境があります。
プロは、プロが育てる
オーナーがすべての施術教育をすることには、物理的に無理があります。教育は、教育のプロに任せることで、よりスピーディにかつパワフルに育成することにつながります。それは、オーナー以上の技術者を育てることにつながり、組織の成長につながります。
ただ効果実感を出せる技術の習得が目的ではありません。起こった身体の反応が、なぜ起こったかを理解できるまでサポートします。さらに、受講者のちょうど良いレベルから始め、段階的な教育プログラムで成長をサポートします。

リピート

患者様を健康に導くためには、通院頂くことがまず最初の手段です。ほねつぎアカデミーで考えるリピートは、他業種で考えるものとは違い、来院された患者様をどれだけ「救う」ことができたかを示しています。院ごとの施術理念に基づく患者様の状態の「見立て」、「施術計画」、「通院指導」で先生方の理解を深めつ、リピート率アップのサポートを行います。
数字はウソをつかない
リピート率などのデータ使用をお勧めしています。一生懸命取り組んでいるのに成果が出ていない場合や、伸びしろを持っているのに自分も周りも気が付いていない場合があります。どのような場合でも、数字を上手に活用することで課題解決につながります。ただしあくまで数字は、指標であり、取り組みの結果を示します。いつも答えは「現場にあり。」データと現場をつなげた指導でなければ、効果がありません。
患者様がリピートするという結果を生むためには、院に対するエンゲイジメントを高めることが重要です。それは、仕組みの上にある現場力であり、QSCの向上です。Q=クオリティ、S=サービス、C=クレンリネスが患者満足度を向上させ、成果に直結します。経験豊富な担当者から適切な視点で、サポートを行うことができます。

自費導入

何のために自費導入をするかが極めて重要です。売上を上げることを、自費導入の目的にしてはいけません。先生方が考える理念や健康の定義をお聞きしながら、既存の患者様のための導入ができるよう、サポートします。
先生方の想いを最優先
理念(想い)を明確に表現できている先生も、そうでない先生もいらっしゃいます。先生方が大切にされている想いを優先して、自費導入のサポートを行います。技術を身につけ、料金を決めれば自費導入が終わるわけではありません。患者様に理解していただき、満足度向上につながるオペレーションが必要不可欠です。自費導入の経験豊富な担当者が伴走しながらサポートができます。
成長に合わせた段階をもったサポート
誰でもできるいわゆる「標準化されたもの」で満足されているケースが見受けられます。目的は、患者様に満足してもらうことです。成功体験を積むことに始まり、本質を理解するところまで豊富な研修カリキュラムでサポートができます。

売上アップ

鍼灸接骨院は当然、他と差別化を図ること求められます。特に、地域から選ばれ続けるためには、患者様と長くお付き合いできるよう事業の地盤を構築しなければなりません。
鍼灸療養費の活用
昨今、はりきゅう施術はメディアを通じて認知と理解が高まっています。慢性疼痛は療養費適用が可能であるため、患者様にも非常に喜ばれます。鍼灸師が在籍しているのにノウハウがなく、はりきゅうまにゅーの進化を諦めていらっしゃる先生方が多いのも事実です。しかし、ほねつぎチェーンでは、非常に多くの患者様に鍼灸施術が受け入れられるノウハウが蓄積されており、盤石なサポートができます。
訪問マッサージ・訪問はりきゅうの活用
院に来られていた患者様が、病気や高齢で来院ができなることがあります。そういった患者様を一人でも多く助けられるのが、訪問事業です。鍼灸と同様マッサージの療養費に往療費(訪問料)が算定されます。機能訓練に特化した施術で介護現場と連携することで、より地域医療に貢献できます。
物販活用
生活習慣病による死亡要因は非常に高く、健康寿命の延伸には、より患者様の生活習慣と向き合うことが重要です。栄養、睡眠、運動に視点を置くと、施術を施す以上に患者様と向き合えるようになり、患者様とも長くお付き合いできるようになります。
何から始めて良いのかわからない方から、より良いものを提供したい方まで、先生方の施術理念に沿ったサポートができます。

採用

組織の成長には、人材採用は必要不可欠です。人材紹介会社からの紹介が主流となっている昨今、やみくもに採用を増やすことでは、ミスマッチや離職も増えてしまいます。ビジョンや理念を元に、必要な人材像を設定すること、そのための求人票の書き方など、コストを抑えて実現できるよう、サポートします。
人事評価
多様化する社会の中で、求職者の目的もまた多様化しています。一辺倒な役職をつけるだけのキャリアプランではいけません。
トライアンドエラーを繰り返しながら、組織も変化を生む必要があります。
教育制度
入社時からスキルアップまでほねつぎアカデミーを利用いただくことで、人材のより早い成長につなげることが可能です。

労務

鍼灸接骨院は、労働集約型の事業です。理念は大切ですが、そればかり追求するあまり、労働問題に発展するケースが近年増加傾向にあります。患者様に健康を提供していくには、持続できる組織が必要不可欠です。想いに共感する仲間の成長守るため、採用を増やすためにも、労務環境を整えていく必要があります。
変化に対応
労働環境に関する法律は、国の政策や社会的背景によって常に変化します。多忙な先生方にとって、現場を見ながらこれらに幅広く対応するには、専門的な情報を収集して理解する必要があります。また、国や自治体では助成金制度も充実しています。労務環境を整えることで、助成金に有効活用にもつながります。
労務専門の担当者
採用から労務管理までを一貫して経験してきた担当者から直接学ぶことができます。常に新しい情報をご提供しますので、忙しい先生方も安心して、労務対応ができます。

財務

先生は施術家であり、一人の社会人でもあります。個人、法人問わず、資産管理や従業員を守る上でも財務戦略は重要ですが、苦手な方も多い分野です。税理士に任せているから安心ですか?個人としても、接骨院経営者としても成長できる税務戦略をサポートします。
資金調達サポート
適切な資金調達のタイミングや、返済計画など、経験豊富な担当者がサポートします。
経理サポート
A-COMSを活用することで、経理処理を簡素化することができます。経営指標を見ながら、会計的な観点でも改善点を提案します。
財務サポート
財務諸表を分析しながら、最適なアドバイスを行ないます。PL、BS、CFを元に定期的な打ち合わせを行い、中長期的な戦略についてもサポートします。

開業・分院展開

地域の患者様の健康・美容を実現するために、独立開業や分院展開を進めますが、開業時の成功は当たり前。その先に理念の実現がなければいけません。多種多様なな開業ノウハウ、分院展開ノウハウを生み出してきた実績があるからこそ、ただの膨張ではない組織の成長を多角的にサポートできます。
物件選定
地域調査、立地条件、家賃交渉など、選定時に迷いが発生するのは当たり前です。最善の選択ができるようサポートします。
開業準備
内装工事、看板、工事期間、広告戦略、採用・教育など様々なタスクが発生します。多くの経験で最適なアドバイスを行います。
オペレーション
院内レイアウトから、最適なオペレーションを導き出します。患者満足度に焦点を当ててサポートします。
展開スケジュール
様々なタスクを効率良く最適に管理できるのは、多くの経験があるからです。現場に負荷をかけないようサポートします。
豊富な店舗マネジメント経験からの一手
1院、2院、3院、5院、10院と拡大にあたって、課題はその時々に異なり、複合的に発生するケースも多くあります。適切なタイミングで適切なサポートを行います。

M&A※事業継承

業績悪化、人材不足、後継者問題など理由は様々ですが、廃業も増加傾向です。事業譲渡、事業譲受のどちらも豊富な経験があります。適正な価格設定から現場対応まで、ベストな選択肢をご提案、サポートします。
引継ぎの留意点
わたしたちが何よりも大切に考えているのは、患者様です。オーナーが変わることで、施術理念も変更される場合が多いため、患者様には最もストレスがかかります。患者様の引継ぎは、経営的にも重要であり、その他にもスタッフ教育、成長戦略などの視点でサポートが必要です。
全国対応可能
療養費対応には、地域格差があります。全国対応が可能なアトラ請求サービスに、どの都道府県で開業している先生も安心して療養費対応をお任せください。

幹部育成

店舗拡大をするにあたって、幹部の育成は必要不可欠です。幹部に必要なのは経営数値の理解や社員の行動管理ですが、実はもっと大切なことがあります。それは「トップが考える理念やビジョンをしっかりと理解し、実践すること。」鍼灸接骨院は、「人」がやる仕事だからこそ、理念なき戦略は、何も価値を生みません。
ありがちな過ちは、一般的な「型」を身につけることを優先してしまうことです。すると実績をつける(売上を上げる)人物が組織にとって最適だ、という勘違いが起こります。この場合、一時的にはうまくいっているように見えますが、ゆくゆくは組織の崩壊を招きかねません。最も重要なのは、社長と組織に合った幹部の選択です。ほねつぎチェーンが組織外から客観的に見ることで、より的確な幹部の選択や、育成が可能です。また、チェーンの中で同じビジョンを目指した他院の仲間と交流を深め、お互いの学びの場をつくることができます。
数字を使うことが目的ではなく、現場力を身につけ、マネジメントを意識しなくても自然とマネジメントできる方法が習得できるよう、サポートします。

療養費ホワイト化

鍼灸療養費も受領委任制度がスタートし、療養費に関する取り締まり強化は年々厳格化の道を進んでいます。そのため、請求業務や施術録記録などに多くの時間を費やしているのが現状です。こういった背景を元に、療養費請求に対して弱気な先生がいらっしゃるのも事実です。A-COMSの機能をフル活用することによって、先生方の請求業務に係る時間を縮小し、患者様のための時間に充てることができます。
回答書対策
患者様からの訴えを元に負傷原因を決定しますが、患者様にとっては何度も施術を受けたり、期間があくことで記憶が薄れてしまいます。保険者からの回答書調査によって相違がみられると返戻になり、再請求を諦めるケースも多くあります。A-COMSを活用したオペレーションを利用すれば、これらはすべて解決できます。
保険証情報の相違
保険証情報相違による返戻は、最も多い返戻理由の一つです。少額でも積もり積もれば大きな金額に。ヒューマンエラーは不可避ですが、最小限に留めることは可能です。保険証情報のデータ管理も含め、リスクマネジメントにもつながるオペレーションでサポートします。
療養費の適正運用のためのオペレーション構築や、業務効率化に向けたサポートができます。

一人院長

療養費関連業務に加え、自費導入、患者管理、集患施策など、収益化を図るために業務が多岐にわたっています。そのため、成果につながる選択を迷い、行動を見失ってしまう場合があります。ほねつぎでは先生の伴走者として、現状分析から”今”何を選択すべきか、そして”次”に何を選択するべきか、適宜アドバイスを行います。院長先生がより、施術と現場に専念できる環境をつくることができます。
伴走者として
経営に限らず、施術においても伴走します。健康・美容に関する事業は、科学の進歩と共に日々変化し、伴って患者様の意識レベルも変化します。トレンドを追いかけるのではなく、本質になる部分をしっかり捉え、”現在”から”未来”に向けて先生方をサポートします。

高い技術・接遇・経営力を備えた
現場経験豊富なプロが講師を務めます。

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