ほねつぎ

教育体制教育体制

ほねつぎでは、手技や機材を使った技術研修はもちろん、
接骨院の基本となる接客・接遇にも力を入れています。

掲載内容には過去開催分が含まれ、開催が終了した内容も含まれます。
詳細については問い合わせフォームからお問い合わせください。

  • TNブレイン実践
  • あいりーメソッドセミナー
  • 運動機能セミナー入門編
  • 羽田野式ハイボルト研修
  • 矢野ドロップテクニック
  • M.Iインパクト実践研修
  • 美容鍼研修
  • 訪問鍼灸実践
  • SNS活用研修
  • 数値管理研修
  • 接客接遇研修
コース名 カリキュラムと日程
6日間コース

1日目

業界動向

2日目

システムオペレーション

3日目

ほねつぎメソッド座学

4日目

手技施術基礎

5日目

ビジネスマナーQSC

6日目

HONEY-STYLE基礎
12日間コース

7日目

猫背プログラム

8日目

ほねつぎメソッド実践

9日目

機能解剖学

10日目

M.Iインパクトテクニック基礎

11日目

ハイボルトテクニック基礎

12日目

楽トレ基礎
18日間コース

13日目

トムソンテクニック基礎

14日目

カウンセリング基礎<1>

15日目

カウンセリング基礎<2>

16日目

リーダーシップ

17日目

マネジメント<1>

18日目

マネジメント<2>
鍼灸3DAY

19日目

はりきゅうテクニック基礎

20日目

鍼灸保険マネジメント<1>

21日目

鍼灸保険マネジメント<2>
Day カリキュラム名 内容と目的
Day01 業界動向 健康寿命や健康の定義(WHO)、ほねつぎが考える接骨院、業界動向(過去・現在・未来)、接骨院運営の考え方を学び、働く目的を理解します。また、各種関連法規の正しい理解を深めます。
Day02 システムオペレーション 鍼灸接骨院のための請求ソフト「A-COMS」を活用した院内オペレーション、および患者対応を習得します。受付業務を中心に、金銭管理(日報・月報など)、施術前・施術中・施術後・受付案内後の動きを把握し、新患対応受付の流れを理解します。
Day03 ほねつぎメソッド座学 各メニューの目的、姿勢分析から見える判断、動的検査の方法について習得します。はりきゅう施術の理論や目的を理解することで、はりきゅう施術の普及を目指します。また、患者さまの身体状態に合わせた来院指導や各メニュー構成について理解を深めます。
Day04 手技施術基礎 手技の基本施術(軽擦、直圧、揉捏、施術姿勢など)を習得します。施術から来院指導までのロールプレイングを通じて実践的に学びます。
Day05 ビジネスマナーQSC 鍼灸接骨院におけるホスピタリティやQSCについて、具体的事例を交えて学び、接客接遇スキルを習得します。現場ですぐに実践できる院内の衛生管理や、電話対応、メール送受信、名刺交換などのビジネスマナーを学びます。
Day06 HONEY-STYLE基礎 患者さまのエンゲージメントに着目し、鍼灸接骨院のクチコミ/予約システム「HONEY-STYLE」を活用した院内オペレーションを学びます。接触回数の重要性やHONEY-STYLEの価値を知り、予約確認、メッセージ配信、ポイント加算等のHONEY-STYLE機能の活用を目指します。
Day07 猫背プログラム 猫背姿勢の理論を理解し、施術時のオペレーションやトーク、施術技術をロールプレイングも交えて習得します。また、患者さまからのヒアリングや継続提案、来院指導の重要性を学びます。
Day08 ほねつぎメソッド実践 姿勢写真の撮影方法や分析時におけるポイントを学びます。患者教育を目的とした姿勢説明、カウンセリングの重要性を理解します。
Day09 機能解剖学 各関節に対しての運動学的知識を深め、整形外科的検査法、および部位別のアプローチ方法を学びます。さらに、足関節テーピングの技術を習得します。
Day10 M.Iインパクトテクニック基礎 5HZを中心に、振動療法のメカニズムを理解します。M.Iインパクトの操作方法と取り扱いの注意点、効果的な機材活用方法を習得します。施術部位別に実技演習も行います。
Day11 ハイボルトテクニック基礎 電気刺激のメカニズムや低周波・高周波の作用特性、ハイボルトの検査機器としての活用方法を学びます。施術部位別に実技演習を行い、基本施術を習得します。
Day12 楽トレ基礎 楽トレのメカニズムとその有用性について理解し、楽トレを扱う上で重要なインナーマッスルやアディポネクチンに関する知識を習得します。ロールプレイングを通じて施術中のトークを含め、楽トレ施術の基礎を習得します。
Day13 トムソンテクニック基礎 カイロプラクティックの歴史やその技術効果について学び、トムソンテーブルの基本的な使用方法を習得します。トムソンテクニック基礎理論(短下肢、仙骨、股関節、腸腰筋)に加え、軟部組織へのアプローチを知り、施術前検査や基本の施術を実技演習を通じて習得します。
Day14 カウンセリング基礎<1> カウンセリングの目的を知り、初回カウンセリングとアフターカウンセリング方法を習得します。ロールプレイングを施術計画の長期・短期のそれぞれに合わせて実施することで、より実践に近づけます。
Day15 カウンセリング基礎<2> ヒアリングを通じた目標設定や施術計画立案方法を学びます。長期計画に基づいた通院の期間や施術メニューの提案方法、そしてクロージング方法まで習得します。ロールプレイングでは課題のブラッシュアップ方法も身につけます。
Day16 リーダーシップ 「リーダー」としての在り方や考え方といった、リーダーシップについて学びます。エゴグラムを通じて自身の傾向分析を行い、コミュニケーションポイントやストレスマネジメント方法を知ります。さらに、組織をけん引する朝礼・昼礼の実践的な方法を学びます。
Day17 マネジメント<1> 年間予算計画に沿ったマネジメントを学びます。着目すべきマネジメント指標(例:患者数を増やすための指標として、次回予約率、週間予約数等)を理解すると共に、月次や日次でのワークスケジュール管理方法を学び、業務の効率化を目指します。
Day18 マネジメント<2> カンファレンス(施術アプローチ会議)の演習を通じて、施術録管理方法、日々の予約マネジメント(予約戦略)について学びます。また、柔整保険の適正な運用方法やクレームマネジメント、金銭管理等の管理業務全般について理解します。
Day19 はりきゅうテクニック基礎 はりきゅう施術の施術資材や衛生材料の準備から、初回施術時のカウンセリング、上半身と下半身の基本施術、そして継続提案までの一連の流れを学びます。
Day20 鍼灸保険マネジメント<1> 同意医師への依頼状発行方法や同意書の取り扱いについて学び、鍼灸保険施術に至るまでの手続きを習得します。さらに、鍼灸接骨院のための請求ソフト「A-COMS」の操作方法やワークスケジュールを学びます。
Day21 鍼灸保険マネジメント<2> 同意医師開拓のための具体的アプローチ方法を学びます。管理鍼灸師として、施術録の作成や施術マネジメントができる状態を目指します。
Day22 生体評価学 生理学・神経学を通じて各種機材の活用や、施術メニューの理解を深めることを目的とします。構造的なアプローチに留まらず、患者さまをより健康に導くことができるように知識を習得します。分析、検査、カウンセリングなどの手法をブラッシュアップし、より正確で確実な見立てへとつなげます。